14日のNYダウは、25,479.42ドル 前日比 -800.49ドル(-3.05%)と今年最大の下落でした。
*中国の7月鉱工業生産が10年ぶりの低水準になって、ドイツのGDP速報値がマイナス成長となったり、長期金利が低下し、米国債イールドカーブ(長短金利差)が逆転したことで世界経済減速への警戒感が高まって売られたようです。…
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13日のNYダウは、26,279.91ドル 前日比 +372.54ドル(+1.44%)と大幅反発しました。
*米通商代表部は、対中制裁関税の第4弾に関して、携帯電話やビデオゲーム機、ノートパソコンなど一部品目について12月15日に延期すると発表を受けて米中貿易摩擦への懸念が後退したので買われました。一時500ドルを超えたようです。…
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12日のNYダウは、25,897.71ドル 前日比 -389.73ドル(-1.48%)と先週9日の-90.75ドルから大幅続落しました。
*米中対立の長期化懸念に加え、デモの影響で香港国際空港が全便欠航となったことが材料視されたみたいです。
香港ハンセン株指数 前日比-531.64(-2.06%)
上海総合指数 前日比-1…
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8日のNYダウは、26,378.19ドル 前日比 +371.12ドル(+1.43%)と大幅反発しました。
*中国の7月貿易統計が好調だったことなどが好感され、昨日は世界経済の鈍化懸念から下がったばかりなのに、もう今日は一転して世界経済の鈍化懸念緩和から買いが先行したようです。
中国株は下がってしまいましたね。
香港ハンセン…
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7日のNYダウは、26,007.07ドル 前日比 -22.45ドル(-0.09%)と反落しました。
*世界経済の鈍化懸念から一時600ドル近い下げがあったもののシカゴ連銀総裁が追加利下げの必要性を示唆すると下げ幅が縮小したようです。ホント、全体の株価の上げ下げは「懸念」とか「期待」とか「憶測」とかこんなのばかりですね。
中国…
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